頭外定位イヤピース・プラスは更に音場が広い

頭外定位イヤピース・プラス とは 頭外定位の上位概念です。

従来の頭外定位イヤピースには無い、多くの機能を有しています。

頭外定位イヤピースの弱点は真正面の歌手の音像が

やはり頭内定位してしまうことです。

このことはモノラル録音の音源の再生ではっきりします。

モノラル録音の古い歌を聴く場合にはこれが際立ち、聴きにくくなります。

また高音再生域の広いイヤホン(例えばハイレゾ対応イヤホンなど)で聞けばさらにはっきりと

頭内定位しているこたがわります。

頭外定位イヤピース・プラスではこれが解決されています。

フロントソニックの前方定位イヤピース “EPK10” がそれにあたります。

これは世界初です。

真正面の音像が前方定位するため従来の頭外定位イヤピースと比べて更に広い音場再生が可能となります。