前方定位イヤーピースEPK10

耳介で集音された音は当然外耳道へと注入されます。

この外耳道に注入される音波も前方音と後方音では注入される外耳道壁

が異なることが弊社の研究により判明しました。

これは鼓膜が太鼓のように平面でなく円錐形をしており鼓膜面がすべて外耳道壁に向かって面していることになります。

従って外耳道に音波を注入する場合にも外耳道に平行にではなく、外耳道壁へ向けて音波を注入させ、外耳道壁に音波を反射させて鼓膜に音波を到達させることにより高音質に聴音が可能となります。

また円錐形をした鼓膜の面は外耳道に面しているため外耳道への音波の注入角度を音波が外耳道内を反射しながら

鼓膜面に垂直に到達させことにより効果的に音波を鼓膜に到達させることが可能となります。

耳介で集音された音波も外耳道へ注入される場合も、外耳道壁へ向けて放射され、外耳道壁で反射されて鼓膜面へ向かうことになります。

従ってイヤーピースからの音波の放射も外耳道壁に向けることが必要となります。

こうして完成したのがイヤーピース EPK10です。

これは世界初です

ヘッドホンのHDK10と同様前方定位と言っても鼻先程度ですが、センター、真正面の歌手の歌声が前方定位します。

この効果は絶大です。

また手持ちのイヤーホンが使用できます。

本製品は特許製品です。

特許登録番号 4913256

米国特許

US PAT. 8942406

※製品改良のため、価格は予告なく変更となる場合がございます。